￥13,585税込
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Barbour（バブアー）
英国上流階級のアウトドア・ライフスタイルを体現するブランドであるバブアーは、1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールズで創業。
北海の不順な天候の元で働く水夫や漁師、港湾労働者のために、オイルドクロスを提供したのが始まりでした。
その革新的なオイルドクロス製の防水ジャケットは耐久性が高く、瞬く間にバブアーの名声を広めていきました。
第一次、第二次世界大戦中には、防水服を英国軍に供給しており、その高い機能性は、第二次世界大戦時、ジョージ・フィリップ大尉により、潜水艦ウルスラの公式搭乗員服として採用されたという逸話が証明しています。
1936年、オイルドコットン製のライダースジャケット、「インターナショナルジャケット」を発表。
1950～70年代に開催された6デイズトライアルサーキットに出場したほとんどのレーサーや、64年に出場した俳優のスティーブ・マックィーンも着用し、ライダースジャケットの代名詞となりました。
こうして真摯なものづくりとその品質が認められ、1974年にエディンバラ公より、1982年に女王陛下より、1987年にはウェールズ皇太子殿下より、イギリス王室御用達（ロイヤル・ワラント）の栄誉を賜りました。
エリザベス皇太后の逝去により、現在のロイヤル・ワラント最高峰は3つ、すべてを保持していることは希少な事実です。
70年代に入ると、ハンティング、フィッシング、乗馬といった英国上流階級のアクティビティと密接にリンクすることでカントリー・ジェントルマンの装いを彩り、英国を代表するアウトドア・ライフスタイルブランドとしての確固たる地位を築きました。現在ではアウトドアユースだけでなく、ファッションとして自分のスタイルにこだわりのある人々に絶大な人気を誇っています。
雨続きで気持ちが下がりがちな梅雨シーズンも、足元をBarbourのレインシューズで装えば、たちまち晴れやかな気分になれます。
バブアー定番のレインシューズ「チェルシー」にインスパイアされた1足。
他のレインブーツにはないクラシックなタータンチェックの伸縮性のあるガセットが特徴です。
またインソールの程よいクッション性に加え、軽量かつ脱ぎ履きのしやすい仕様もポイント。
一見シンプルでスタイリッシュなデザインですが、タータンチェックのガゼットと裏地や、さりげないロゴとバックスタイルなど、細かいディティールが光る一足です。
雨の日だけではなく、キャンプやフェスなどのアウトドアシーンにもお勧めのアイテムです。
