￥3,324税込
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Barbour（バブアー）
英国上流階級のアウトドア・ライフスタイルを体現するブランドであるバブアーは、1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールズで創業。
北海の不順な天候の元で働く水夫や漁師、港湾労働者のために、オイルドクロスを提供したのが始まりでした。
その革新的なオイルドクロス製の防水ジャケットは耐久性が高く、瞬く間にバブアーの名声を広めていきました。
第一次、第二次世界大戦中には、防水服を英国軍に供給しており、その高い機能性は、第二次世界大戦時、ジョージ・フィリップ大尉により、潜水艦ウルスラの公式搭乗員服として採用されたという逸話が証明しています。
1936年、オイルドコットン製のライダースジャケット、「インターナショナルジャケット」を発表。
1950～70年代に開催された6デイズトライアルサーキットに出場したほとんどのレーサーや、64年に出場した俳優のスティーブ・マックィーンも着用し、ライダースジャケットの代名詞となりました。
こうして真摯なものづくりとその品質が認められ、1974年にエディンバラ公より、1982年に女王陛下より、1987年にはウェールズ皇太子殿下より、イギリス王室御用達（ロイヤル・ワラント）の栄誉を賜りました。
エリザベス皇太后の逝去により、現在のロイヤル・ワラント最高峰は3つ、すべてを保持していることは希少な事実です。
70年代に入ると、ハンティング、フィッシング、乗馬といった英国上流階級のアクティビティと密接にリンクすることでカントリー・ジェントルマンの装いを彩り、英国を代表するアウトドア・ライフスタイルブランドとしての確固たる地位を築きました。現在ではアウトドアユースだけでなく、ファッションとして自分のスタイルにこだわりのある人々に絶大な人気を誇っています。
Barbourの防水性能が落ちた時に塗布する専用ドレッシングです。
塗布することで再び高い撥水性を与えることができます。
Barbourの商品を塗布し直す場合は、必ずこちらのワックスソーンプルーフドレッシングを使用してください。
他社のものは効果が無いばかりでなく、ジャケット自体を駄目にしてしまう可能性がございます。
Barbour社のワックスソーンプルーフドレッシングを塗布したオイルドジャケットは過酷な状況での着用を仮定し、ヘビーデューティに着用いただくためにデザインされ製造されています。
正しいお手入れ(メンテナンス)で、その後何年も快適に着用することが出来ます。
※ご使用量のご案内としまして、ビデイル1着分で容量の約半分を要する目安となります。
【使用方法】
1.熱湯の入った鍋と柔らかい布、またはスポンジを用意します。
2.暖かい室内、または暑い日に戸外で作業を行います。
3.熱湯の入った鍋に本缶を立てて入れ、ドレッシングを柔らかくします。
4.布またはスポンジを使って、十分な量のドレッシングを衣服に塗布します。
5.縫い目、ひだ、乾燥した部分は特に入念に作業します。
6.ただ上から塗るだけでなく、良くすりこみます。
7.ドレッシングの過剰な塗りすぎには注意してください。
8.工場並みの仕上げにするにはヘアドライヤーの暖かい風をむらなく吹き付けます。
9.衣類を一晩暖かい場所に吊るしておいてください。
【使用上の注意】
衣類には熱湯、洗剤、溶剤、石鹸を使わないでください。またドライクリーニング、洗濯機の使用は避けてください。
